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保育者養成課程における学生主体の多文化共生教育―日越の大学生が連携した学修集団を形成するまでの軌跡における異文化間能力の涵養に着目して―
https://doi.org/10.57349/0002000217
https://doi.org/10.57349/0002000217c5c7dfd5-6ae3-4f50-acc1-4715613103b0
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
21861951_58_161-175.pdf (3.2 MB)
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.png)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-10-01 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 保育者養成課程における学生主体の多文化共生教育―日越の大学生が連携した学修集団を形成するまでの軌跡における異文化間能力の涵養に着目して― | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | Student-Centered Multicultural Coexistence Education in the Child Care Training Course - Focusing on developing the intercultural competence in the trajectory to form a study group of Japanese and Vietnamese university students- | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 保育者養成 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 多文化共生教育 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 異文化間能力 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | ベトナム | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 文化的気づき | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||
| ID登録 | 10.57349/0002000217 | |||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
| 著者 |
中田, 範子
× 中田, 範子
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 本研究の目的は、保育者養成教育課程に在籍する日本の学生が、日本語による異文化間交流を通した気づきを手かがりに、ベトナム・タンロン大学日本語学科の学生と連携した学修集団を形成するまでの軌跡を異文化間能力の涵養という点から考察することである。学生が主体となる約1年間の異文化間交流を通して、Byram, M.（2005）の示す「異文化間能力」の各要素のうち、「Knowledge」は互いの生活文化を比較することにより促され、相手への親しみと友人関係の確立により、更に知識を得ようとする意欲に繋がった。「Skill of interpreting and relating」は、学生の共通点や相違点の気づきを受けて教員の教示や支援により、視点の転換や解釈、関連づけが促された。「Intercultural attitudes」及び「Skill of discovery and interaction」は異文化間交流を通して得られたが、「Critical cultural awareness」は、保育者が子どもの援助をするのに重要な要素であると考えられるが、教員の教示により促された。 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| bibliographic_information |
ja : 東京家政学院大学紀要 en : Journal of Tokyo Kasei Gakuin University 号 58, p. 161-175, 発行日 2018-08-31 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 東京家政学院大学 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| item_10002_source_id_9 | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2186-1951 | |||||||||||
