WEKO3
インデックスリンク
アイテム
アーネスト・サトウと甲斐の国の人々
https://kasei-gakuin.repo.nii.ac.jp/records/63
https://kasei-gakuin.repo.nii.ac.jp/records/63e968525b-d8c7-45d2-96bd-305d71dc5d7d
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-06-11 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | アーネスト・サトウと甲斐の国の人々 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | Sir Ernest Mason Satow and the People of Kai Province | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | アーネスト・サトウ | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 幕末維新期 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 甲斐の国 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 徽典館 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | ネットワーク | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| 著者 |
河田, 敦子
× 河田, 敦子
|
|||||||||||
| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 抄録 本研究は、幕末維新期に駐日外交官として活躍したアーネスト・サトウと甲斐の国の人々との交流がどのように生じ、どのような意味をもったかを考察することによって、幕末期に甲斐の国の人々の開明性を育んだものは何かを明らかにすることを目的としている。幕末期に英語を身に付けるために長崎に居る外交官の身辺で職を得ようとする者は少なくなかった。こうした動きは、「身分の低い幕臣の『立身出世』の糸口」と捉えられている。しかしながら、幕府直轄地であった甲斐の国での洋学志向は、幕府が洋学の必要性を看取し蕃書調所創設を計画する以前から高かった。それはなぜか、そのような関心はどのような人々によってけん引され、どのようなネットワークを形成したのかを本研究は明らかにする。人々が何か共通の興味関心を持って交流し、ネットワークを形成することには重要な教育的意義と歴史社会的背景があると筆者は考えている。 |
|||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 東京家政学院大学紀要 en : Journal of Tokyo Kasei Gakuin University 号 62, p. 19-33, 発行日 2022-08-31 |
|||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 東京家政学院大学 | |||||||||||
| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2186-1951 | |||||||||||
| DOI | ||||||||||||
| 識別子タイプ | DOI | |||||||||||
| 関連識別子 | https://doi.org/10.32295/kaseigakuinkiyo.62.0_19 | |||||||||||