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展示研究報告(5) 令和3年度第12回企画展「教員研究成果展」
https://kasei-gakuin.repo.nii.ac.jp/records/156
https://kasei-gakuin.repo.nii.ac.jp/records/156c6b18f9b-6bd7-4ccf-b65f-5aecd35a122f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-06-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 展示研究報告(5) 令和3年度第12回企画展「教員研究成果展」 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Works by Teacher’s Achievement | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日本近現代教育思想史 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 専門性と人間の生き方 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 特別支援教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | カリキュラムマネジメント | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 授業改善 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小児肥満 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小児栄養 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | つながる食育 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究分担者 | ||||||
寄与者識別子Scheme | WEKO | |||||
寄与者識別子 | 246 | |||||
姓名 | 佐藤, 広美 | |||||
姓名 | サトウ, ヒロミ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
研究分担者 | ||||||
寄与者識別子Scheme | WEKO | |||||
寄与者識別子 | 247 | |||||
姓名 | 杉野, 学 | |||||
姓名 | スギノ, マナブ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
研究分担者 | ||||||
寄与者識別子Scheme | WEKO | |||||
寄与者識別子 | 248 | |||||
姓名 | 原, 光彦 | |||||
姓名 | ハラ, ミツヒコ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
報告年度 | ||||||
日付 | 2023-03-31 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 佐藤広美:私は、専門を日本近現代教育思想史研究としてきたが、専門を名乗ることを躊躇してきた。自分や教師の生き方を学生とともに考える教育学をめざしたいと思ってきたからかも知れない。そのような研究的姿勢を東京家政学院大学の雰囲気は許していただいたような気がする。 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 杉野学:特別支援教育における教育方法の充実について、次の3点を研究した。一つは、特別支援学校のキャリア教育や授業改善に関するカリキュラムマネジメントを組織的・計画的に進めるためには、PDCAサイクルに基づく評価表を作成・活用することや、チーム学校による校内支援体制を組織運営することの重要性について、学校経営の実践例を基に論考した。二つは、小学校通常の学級に在籍する発達障害等のある児童に対する担任の指導や支援に関する調査結果を基にして、校内支援体制や特別支援教育の視点による学級経営、支援と合理的配慮との関連について論考した。また、小学校担任による貧困家庭の児童に対する教育的支援を調査し、個別の教育支援計画の作成や校内委員会の活用を論述した。三つは、高等学校HR担任の肢体不自由のある生徒への指導事例を基にして、PDCAサイクルで重点的な支援を抽出し担任用HR支援シートによる支援法を提言した。 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 原光彦:私は、日本大学医学部大学院に在籍していた頃から、日本肥満学会などに所属して小児肥満に関する研究を行ってきた。2015年に東京家政学院大学に入職した後も、小児科医として肥満診療に携わる傍ら肥満に関する研究を継続することができた。研究成果は、日本肥満学会の小児肥満症診療ガイドライン2017の発刊や、小児肥満症診療ガイドラインに準拠した小児生活習慣病予防健診システムの開発、Withコロナ時代の子どもの食事に関する一般に向けた提言の作成、文部科学省のつながる食育推進事業への展開などとして実を結ぶことができた。そして、令和3年には社会教育活動の功績によって文部科学大臣から表彰して頂く栄誉に預かった。これも、私の研究活動を支援して下さった皆様方のご協力の賜物であると深く感謝している。今回、東京家政学院大学在職中に行った活動をまとめる機会を得たので、私のライフワークである小児肥満研究の歩みを紹介させて頂く。 |